2月22日(土)に「Generative Art Project」の関連トークイベント「アルゴリズムの景観:ジェネラティブアートと都市の交錯点」が開催されます。
文化庁メディア芸術クリエイター育成支援事業成果発表イベント「ENCOUNTERS」の関連イベントに、Generative Art Projectのアーティスト・永松歩とキュレーター・高尾俊介が登壇します。
トーク「アルゴリズムの景観:ジェネラティブアートと都市の交錯点」
都市空間で日々生み出される膨大なデータは、単なる数値の集積にとどまらず、新たな視覚文化やコミュニケーションの起点となり得ます。本トークでは、アルゴリズムを一つのメディウムと捉え、プログラミング的手法と社会的文脈の結びつきを探ります。Generative Art Projectにおける作品解説を踏まえて、都市の動態をめぐる芸術表現が現代社会にもたらす意義や、今後の展望を多角的に検討します。
- 日時
2025年2月22日(土) 15:15〜16:15
- 登壇者
永松 歩(プログラマー/アーティスト/VJ)
高尾 俊介(アーティスト/ジェネラティブアート振興財団代表理事)- 会場定員
50名 ※当日先着順
- 会場
TODA HALL & CONFERENCE TOKYO Room402
- 主催
文化庁
※下記のチャンネルにてライブ配信を予定しています。
https://www.youtube.com/@neort/streams