オープニングイベント第3弾 APK STUDIES トークセッション
2025年2月にメンバー募集、6月に第1期がスタートするAPK STUDIES のプログラム紹介を兼ねてトークイベントを開催します。APK STUDIES のファシリテーターと、ロゴ制作に関わったデザイナーと共にロゴ制作の経緯を振り返り、「広報」の仕事をしているAPK STUDIES 第1期のゲストを加えて、参加者も共にコミュニケーションデザインや運営チームの共通認識に関する悩みを話し合いたいと思います。
トーク終了後には APK STUDIES 第1期の募集に向けた個別相談会を行います。第1期の活動に関してご不安なことがありましたら、事務局が質問にお答えしますので、お申込みを検討されている方は是非この機会にイベントへご参加ください。
- 日時
2025年1月18日(土) 14:00~15:30(受付13:30)
- 会場
TODA BUILDING 3F APK ROOM(東京都中央区京橋1-7-1)
- 定員
20名
- 参加費
無料(事前申込制)
- 登壇者
大西隆介(株式会社directionQ代表取締役/APK アートディレクション)
中田一会(株式会社きてん企画室 代表/プランナー/APK STUDIES 第1期ゲスト)- モデレーター
青木 彬(APK STUDIESファシリテーター)
登壇者
大西隆介
株式会社directionQ代表取締役/APK アートディレクション
1976年埼玉県生まれ。日本大学法学部法律学科を経て、多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン学科卒業。2009年、directionQ開始。ブランドイメージの設計から運用に至るまでのトータルディレクションを手掛ける一方、文化・芸術事業関連の支援も積極的に行う。主な仕事に大阪中之島美術館、空中庭園(梅田スカイビル)のVIおよびサインなど。
中田一会
株式会社きてん企画室 代表/プランナー/APK STUDIES 第1期ゲスト
1984年東京都生まれ。千葉県在住。武蔵野美術大学芸術文化学科卒業。出版社、ロフトワーク、アーツカウンシル東京で企画・広報PR職等として勤務。2018年に独立。文化・ものづくり・地域領域のコミュニケーション活動に伴走し、企画と編集をベースにした情報発信を得意としている。2021年よりマガジンハウス〈こここ〉編集長、2024年より千葉国際芸術祭2025広報ディレクター、
2025年より清泉女子大学地球市民学部非常勤講師を兼務。
モデレーター
青木 彬
インディペンデントキュレーター
一般社団法人藝とディレクター。一般社団法人ニューマチヅクリシャ理事。1989年東京都生まれ。東京都立大学インダストリアルアートコース卒業。アートを「よりよく生きるための術 」と捉え、アーティストや企業、自治体と協働して様々なアートプロジェクトを企画している。これまでの主な活動に「黄金町バザール2017 Double Façade 他者と出会うための複数の方法」(横浜市、2017年)アシスタントキュレーター、まちを学びの場に見立てる「ファンタジア!ファンタジア!─生き方がかたちになったまち─」(東京都、2018年~)ディレクター、「KAC Curatorial Research Program vol.01『逡巡のための風景』」(京都芸術センター、2019年)ゲストキュレーターなどがある。『素が出るワークショップ 』(学芸出版)編著。