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APK STUDIES

戸田建設はTODA BUILDINGを拠点に、アートでつながる新しいコミュニティ形成を目的とし、自分にとって切実に必要な創造力を育む学びの場「APK STUDIES」を開設します。
「APK STUDIES」とは、アートを起点に様々な歴史や制度を捉え、実際にプロジェクトを企画、実践しながら、参加者自らの関心や課題意識を深めていくプログラムです。
ファシリテーターとして、インディペンデントキュレーターの青木彬氏を迎え、よりよく生きるための自分と社会との関係性を捉え直し、再構築するプログラムを目指します。第1期の募集開始は、2025年春を予定しています。

ファシリテーター

青木 彬

インディペンデントキュレーター
一般社団法人藝とディレクター。一般社団法人ニューマチヅクリシャ理事。1989年東京都生まれ。東京都立大学インダストリアルアートコース卒業。アートを「よりよく生きるための術 」と捉え、アーティストや企業、自治体と協働して様々なアートプロジェクトを企画している。これまでの主な活動に「黄金町バザール2017 Double Façade 他者と出会うための複数の方法」(横浜市、2017年)アシスタントキュレーター、まちを学びの場に見立てる「ファンタジア!ファンタジア!─生き方がかたちになったまち─」(東京都、2018年~)ディレクター、「KAC Curatorial Research Program vol.01「逡巡のための風景」(京都芸術センター、2019年)ゲストキュレーターなどがある。『素が出るワークショップ 』(学芸出版)編著。

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